REALIZE AI DATA ECOSYSTEM
CHALLENGES
AIとデータを取り巻く課題
細分化されたデータ提供者、異なるライセンスの考え方、個人情報、計算リソースとの連携など、AI研究、オープンイノベーション、そしてソリューション化(商用化)には解決すべき多くの課題が存在しています。
- データ提供、データ活用における契約プロセスの標準化とデータ共有基盤の構築
- 個人情報・プライバシーに配慮したデータ活用モデルの実現
- 多種多様なデータのストア、データの商取引の実現により、
持続可能なデータ活用基盤を実現
AI Data Consortium
AI Data Consortium
AIデータ活用コンソーシアムが取り組む4つのテーマ
知的財産・契約
形を変えデータが永続するAIでは従来と異なる取引、契約の考え方が必要です。スマートコントラクトを用いた柔軟なデータ取引の実現を目指します。
AI研究
コンソーシアムが取り組むデータ収集・流通を通して、国内の大学・研究機関等と連携し社会課題の解決に資するAI研究を加速していきます。
ユースケース創出
領域を問わず様々なデータをコンソーシアムが提供するデータ基盤を通じて提供するとともに、AIによる社会課題の解決に貢献します。
データ基盤
様々な契約条件、基準、セキュリティ要件に対応した柔軟なデータ流通基盤を提供し、重要性を増すデータ統制に対応します。
- データホルダー、AI研究者、AIソリューションベンダー協働の場を提供
- AIによるオープンイノベーションを通じて社会課題の解決を促進
- 日本固有の自然言語、画像をはじめとする開かれたデータの流通の場を提供
- 円滑なデータ流通を実現するための知的財産、契約モデルの構築
- 多様なデータ流通の為のクラウド基盤の構築、およびサービス提供
- コンソーシアムが構築するデータ流通基盤を会員に提供
- データ流通基盤の社会、企業における実装および活用の促進
INFORMATION
お知らせ
【セミナー、イベント】
「2024 AIDC 観光情報データを用いた生成AI活用チャレンジ」のエントリーを間もなく開始いたします。
詳細はセミナー、イベントページをご覧ください。(2024/09/13)
【プレスリリース】
「日本のデータ流通・利活用に関する調査から見える課題と今後の方向性」に関するプレスリリースを掲載いたしました。
詳細はプレスリリースページをご覧ください。 (2024/06/10)
【セミナー、イベント】
12/22に開催いたしました「AIデータ活用シンポジウム 2023 ~ 生成AIの登場でデータの知的財産はどうなるのか ~」
のレポートを公開いたしました。
日本語版:AIデータ活用シンポジウム2023レポート
英語版:AI Data Symposium 2023
詳細はセミナー、イベントページをご覧ください。(2024/05/01)